歯を失う原因の第1位~歯周病~

歯を失くさないために早期発見・早期治療を~歯周病~

歯を失くさないために早期発見・早期治療を~歯周病~

「歯ぐきの炎症・腫れ」「歯ぐきからの出血」は軽度の歯周病のサインかもしれません。そして「歯ぐきが下がる」「強い口臭がする」「歯がグラつく」などの症状は歯周病がかなり進行してしまっている疑いがあります。歯周病はある程度進行してしまうと自然治癒しません。そして悪化させると歯が抜ける恐れもある怖い病気です。歯周病についての知識を深め、早期発見・早期治療につなげてください。

口腔内に違和感がありましたら、まずは北大宮駅徒歩9分の歯医者「河村歯科 分院 入れ歯・インプラントセンター」にご相談ください。

歯を失う原因の第1位は歯周病です

高齢になると歯を失うと思っていませんか? 加齢は歯を失う直接の原因ではありません。それでは虫歯が原因と思われるかもしれませんが、厚生労働省の「平成23年歯科疾患実態調査」によると日本人が歯を失う原因の第1位は歯周病で、第2位が虫歯です。

歯周病とは、歯周病の原因菌の作用により歯ぐきの炎症からはじまり、少しずつ歯を支える顎の骨を溶かしていき、悪化させると歯が抜け落ちてしまうことにつながる病気です。口腔ケアや治療を行わないと歯を失ってしまうのです。

日本の成人の約8割が歯周病予備軍または歯周病です

それでも歯周病ときくと、高齢者がかかる病気だと思うかもしれません。しかし実際は20代や30代の方にも歯周病の症状がみられるのです。なんと成人の約8割が歯周病予備軍、またはすでに歯周病を発症しているといわれており、日本で広く蔓延しているお口のトラブルです。また、初期段階では自覚症状が現れないので、いつの間にか進行しているという特徴があります。

歯周病チェックしませんか?

広く蔓延しており誰でもかかる可能性がある歯周病、あなたは大丈夫ですか? こちらで簡単チェックしてみてください。1つでも当てはまる場合は、歯周病の疑いがあります。そしてチェックが多ければ多いほど、進行しているかもしれません。1つでもチェックがある場合は、できるだけお早めにご相談ください。

  • 歯ぐきが赤く腫れている部分がある
  • ブラッシングをすると出血する場所がある
  • 歯と歯の間の歯ぐきがぶよぶよしている
  • 歯ぐきが痩せてきたように見える
  • 歯が長くなってきたように見える
  • 歯と歯の間に物がつまりやすくなってきた
  • 歯が浮いたような感じがする
  • グラつく歯がある
  • 歯ぐきから膿が出る部位がある
  • なかなか改善できない強い口臭がある

歯周病治療

歯周病の予防や治療の基本は歯の汚れの歯垢(プラーク)や歯石の除去です。まず行うのが、汚れの除去のための基本治療です。基本治療を行ってしばらくしても症状が改善しない場合は外科的治療に進みます。

基本治療

※表は左右にスクロールして確認することができます。

ブラッシング指導 スケーリング ルートプレーニング
ブラッシング指導 スケーリング ルートプレーニング
患者様のお口の状態に合わせた効果的なブラッシングについてアドバイスします。歯垢を除去することが歯周病の予防や治療の基本です。 歯の表面に付着する歯垢や歯石をスケーラーと呼ばれる器具で除去します。 スケーリングでは落としきれない歯と歯ぐきの溝の歯垢や歯石をキュレットという器具で除去して、歯面を滑らかに仕上げます。
外科的治療

※表は左右にスクロールして確認することができます。

歯周ポケットそうは術 フラップ手術 再生療法
歯周ポケットそうは術 フラップ手術 再生療法
局所麻酔後、歯周ポケット(歯と歯ぐきの深い溝)内の汚れや感染した歯肉を除去します。歯周ポケットが比較的浅い場合の処置です。 歯周ポケットの奥深くに歯石が付着しているときには、麻酔後、歯ぐきを切開して歯根を露出させてからきれいにします。そして歯肉を縫合します。 歯を支える顎の骨がかなり溶かされている場合には、薬剤や骨補填材などを使用して顎の骨の再生を促します。再生療法にはさまざまな種類があります。