インプラント手術の滅菌
こんにちは!
河村歯科分院 院長の河村俊紀です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は、インプラント手術の滅菌についてお話ししたいと思います。
滅菌については、患者さんのほとんどが大事だと考えているかと思います。
以前のブログにもありますが、当院では、滅菌性に優れたクラスBの滅菌器「バキュクレーブ31B+」を導入しています。クラスBというのは、衛生規格EN13060において最も厳格とされるヨーロッパの基準のことで、日本における導入率は2%程度と言われています。
まず、インプラント手術は、きちんと滅菌された器具や、滅菌体制を整える必要がありますが、当院では、インプラント手術時、手術用に消毒した診療室を使います。
そして、診療台も滅菌されたシートにて覆い、手術着や、オペ専用の手袋も着用します。
大学病院と変わらない滅菌システムを取り入れています。
河村歯科 分院
入れ歯・インプラントオフィス