大学病院レベルの環境でオペ~インプラント治療~

まるで自分の歯のような第三の永久歯~インプラント治療~

まるで自分の歯のような第三の永久歯~インプラント治療~

失ってしまった歯の機能を補うための補綴(ほてつ)歯科には、入れ歯治療やブリッジ治療があります。そして比較的新しい治療法がインプラント治療です。北大宮駅徒歩9分の歯医者「河村歯科 分院 入れ歯・インプラントオフィス」では大学病院レベルのインプラント治療をご提供しています。歯を失ってしまったら、お気軽にご相談ください。

インプラント治療とは

インプラント治療は顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込んで、その上にセラミック製の人工歯または特殊な入れ歯などを装着して歯の機能を補う治療法です。インプラントは生体親和性の高いチタン製で、特殊な形状と加工により顎の骨と結合させることができます。しっかり安定すると自分の歯で咬むときの力の約8割程度の咬む力を回復できるので、まるで自分の歯のような咬み心地が得られるのです。

インプラント治療について詳しくはこちら(外部サイト)

メリット・デメリット
メリット デメリット
  • 天然歯に近い咬み心地が得られます
  • セラミック製の人工歯を使うと自然で美しく仕上がります
  • まわりの歯に負担をかけません
  • メンテナンスをすると長持ちします
  • 人工歯根を埋め込むための手術が必要です
  • 全身疾患がある場合には受けられないことがあります
  • 自費診療なので治療費が比較的高額です
  • メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎になってしまいます
インプラント周囲炎に注意しましょう

チタン製のインプラントやその上に装着する人工歯は、耐久性に優れています。そのため長期使用が可能です。人工歯なので、それ自体が虫歯になったりすることはありませんが、毎日のケアを怠り、インプラントのまわりに汚れをためてしまうと、歯周病に似た「インプラント周囲炎」を起こしてしまうことがあります。炎症を起こしてしまうと進行が早いので、放置するとせっかく手術したインプラントを使用できなくなってしまいます。そうならないように毎日のセルフケアに加え、定期的な歯科医院でのメンテナンスを積極的に受けていただきたいと思います。

当院のインプラント治療

大学病院レベルの環境でオペ

安心の治療をご提供するため衛生管理を徹底し、大学病院並みの環境で手術を行っています。

歯科用CTで精密な診査・診断

インプラント治療を成功させるために大切なのは精密検査により詳細な情報を得て、精密に診断して計画を立てることです。そのために活用しているのが歯科用CTです。顎の骨の形や神経や血管の位置を3D立体画像で得られるので、細部まで正確な把握が可能で、精密な診断ができます。

サージカルガイドで安心の治療

歯科用CTのデータを基に診断する際には、シミュレーションも行います。そしてインプラントの埋入位置や角度、本数などを計画するのです。そしてインプラント埋入手術の際にシミュレーションを再現できるようなガイドを作製することがあります。ガイドを使用することで、より安全に、より短時間での手術が可能になります。

麻酔医やドクターと連携したチームアプローチ

インプラント手術の際には、痛みのない治療はもちろんのこと、精神的にもゆったりした気分で手術を受けていただけるように、ご要望により「静脈内鎮静法」を行います。点滴で薬剤を注入するとうたた寝しているような感覚になります。血圧や脈拍など全身の状態をモニターしながら、麻酔医が行いますので安心です。ドクターと連携してチームアプローチでインプラント治療を行っています。